あなたの車の査定額は?
車の査定を正確に行うためには、様々な情報を入力していかないといけません。また実際に査定員に見てもらわらなくては正確な査定額はわかりません。
でも、大変ですよね?そこで、車種名を入れるだけで簡単に概算を把握できるようにするため、当サイトはオリジナルの車査定無料ツールを作成しました。
早速、あなたの車を無料で査定してみましょう。
より高い査定額を引き出し車を高く売る方法は?
普通の人が車の査定をするのは、車を手放す時や車を買い替える時がほとんどですが、そんなに頻繁にあるわけではありませんよね。もしあなたが5,6年前に車査定をしたことがあっても、今はインターネットのますますの普及とコンテンツのレベルアップにより状況が大きく変わっています。そこで、まず最初に最近のインターネット車査定のトレンドについてご説明をします。
一般的には、車を手放したり、買い替える時は新車を購入するディーラーに下取りをしてもらったり、今の車を購入したディーラーに相談をして引き取ってもらうということが多いのが現状です。
しかし、少しだけ工夫をするだけで、車を下取り、引き取ってもらう価格をあげることができる、つまり高く車を売ることができるのです。
その方法とは、複数の車買取業者に査定に出し、最も高い査定額を提示してくれた業者に売るということです。複数の業者で比較することで、売る価格を吊り上げ、適正な価格で車を売ることができるのです。
しかし、複数の車買取業者に査定依頼をするのは手間がかかります。この悩みを解消してくれるのが、「車一括査定サービス」です。このサービスを使うと、1つの入力フォームに記入して査定依頼をするだけで、近くの車買取業者に一斉に査定依頼ができ手間を大きく減らすことができます。
近年、車を買い替える時にディーラーに下取りしてもらう、車を手放す時に購入したディーラーに引き取ってもらうという方法の他にも以下のような方法があります。
・
トヨタの車ならトヨタの車査定サービス
・
日産の車なら日産の車査定サービス
しかしこれらの方法よりも、インターネットの「車一括査定サービス」を使うというのが、主流になりつつあります。
「車一括査定サービス」をつかうことで、今までよりも20万~30万も高く売ることができたという事例も多数ありますので、是非あなたも「車一括査定サービス」を使って査定依頼をしましょう。
それでは、車一括査定サービスといってもいくつもありますが、どれが良いのでしょうか?数多くの査定会社に依頼した方が高額査定を引き出せる可能性が高くなるというポイントから基本的に2つ以上のサイトに登録するのがベストです。以下の比較表を基にあなたにもっともあった車一括査定サービスを使ってみましょう。
|
カービュー |
かんたん査定ガイド |
ズバット車買取 |
カーセンサー |
カーネクスト |
サービス開始 |
2000年 |
2007年 |
2003年 |
2008年 |
2008年 |
運営会社 |
カービュー |
エイチームライフスタイル |
ウェブクルー |
リクルートマーケティングパートナーズ |
ラグザス・クリエイト |
料金 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
無料 |
提携業者数 |
約210社 |
約50社 |
約180社 |
約300社 |
約2000社 |
最大査定依頼数 |
約30社 |
約10社 |
約10社 |
約10社 |
約20社 |
地域対応 |
全国 |
全国 |
全国 |
全国 |
全国 |
必須入力項目数 |
15項目 |
9項目 |
9項目 |
9項目 |
4項目 |
想定累計利用者数 |
500万人 |
160万人 |
100万人 |
400万人 |
100万人 |
ポイント |
トヨタ系T-UPと提携 |
ネットで査定額相場がわかる |
利便性が良い |
メールのみを希望すれば電話が来ない |
キャッシュバック特典充実 |
公式サイト |
カービュー |
かんたん査定ガイド |
ズバット車買取 |
カーセンサー |
カーネクスト |
車一括査定に申し込み後の流れの解説

車一括査定に申し込むとどのような流れで進むのでしょうか?今までの記事を読んで、
カービューや
かんたん査定ガイドへの登録は終わりましたでしょうか?
ズバット車買取にも登録した方もいるでしょう。
そろそろ、登録した電話に着信がないでしょうか?(笑)
そうなんです。すぐに電話やメールが来るのです。メールボックスも確認してみましょう。何軒かの車買取業者からメールが来ていないでしょうか?
私の場合、まず携帯に、0120~のフリーダイヤルから"ワン切り"がありました!フリーダイヤルだし折り返してみるかと着信のあった電話に電話をしました。 すると、若い女性の声で、「XXXXでございます。」と即電話がつながりました。
これから電話のやり取りを細かく記載します。
私:「着信があったので折り返したのですが・・・」
女性:「誠にありがとうございます。お車の査定をネットからお申込みになりましたよね?」
私:「はい。たった今申し込んだところです。」
女性:「ネットを通じて査定依頼を頂いたので、早速ご相談にのりたいと思いまして、フリーダイヤルのためこのまま話しますが宜しいでしょうか?。」
私:「はい。フリーダイヤルなら・・・。」
女性:「ありがとうございます。フォルクスワーゲンのルポの査定依頼でしたね?」
私:「はいそうです。」
女性:「もう少しお車の情報を確認させて頂きたいのですが、どういった状況でお車を売ろうとお考えですか?」
私:「少し古いので新しい車に買い替えようと思っていまして。。。」
女性:「いつごろのお買い替えをお考えですか?新車へのお買い替えですね?」
私:「今月か来月には・・・。既に次の車も決めていまして、ディーラーに下取りをしてもらおうと思っているのですが、全然値段がつかず、逆に10万円程払って引き取ってもらえるという状況なのです。」
女性:「なるほど。お車のグレードはお分かりですか?」
私:「うーん。はっきりは分からないです・・・。」
女性:「そうですか。ではお車の色はなんですか?」
私:「黄色です」
女性:「キズやへこみはありますか?」
私:「目立ったキズへこみは無いです。」
女性:「車検はいつですか?」
私:「来月なんですよね。それで買い替えようと思っています。」
女性:「なるほど。急がないとですね。走行距離はどのくらいでしょうか?」
私:「3万5千キロくらいです。」
女性:「全然走っていないですね。かなり傷んでいないと思いますよ。それでは、今までの情報を基に店舗に確認します。少々このままお電話を切らずにお待ちください。」
ここで2分ほど待たされました。
女性:「店舗のものに確認をしまして、直接お話をしたいということなのですが、このままおつなぎしてもよろしいでしょうか?。」
私:「はい。どうぞ。」
すると、店舗の方と思われる男性に電話が変わりました。
店舗の男性:「XXX、XX店のXXです。早速ですが、お車の状態を直接お伺いして拝見したいのですが、本日これからお時間はありますよね?」
私:「え?今日ですか?今日はちょっと時間が無いです・・・。」
店舗の男性:「コールセンターから本日の夕方でも大丈夫と聞きましたが、、 コールセンターの勘違いだったかもしれません。今頂いた情報からですと売れてせいぜい1~2万円くらいですね。」
私:「でも、ルポはもう販売していなくて希少価値が高いと思うんですよね。」
店舗の男性:「あと20年くらい持っておいてもらって骨董品として価値は上がるかもしれませんが、現在のあなたのルポの価格はこのくらいです。」
私:「そうですか・・・。ディーラーでは10万くらいで引き取ってもらえると言われているのですよね。もう少し高く売ることはできませんか?」
店舗の男性:「絶対無理ですね。これ以上がんばってもあなたは苦労するだけだと思いますよ。」
私:「了解しました。もう少し頑張ってみます。」
と言って電話を切りました。
そんな話をしている間に、キャッチがありました。折り返しをするとまた車買取業者でした。
私:「今別の業者さんと話をしていて、3万円くらいと言われいているんですよね・・。」(本当は1~2万円と言われましたが、少し多めに言ってみました)
2番目の業者:「状況にもよるので、実際に見てみないとわからないですね。いつがご都合がよろしいですか?」
私:「高くてどのくらいになるのでしょうか?」
2番目の業者:「そうですね。本当は値がつかないか、ついても1万円くらいなのですが、色々オプションなど含めて最大で10万円くらいでしょうか。」
私:「では、明日の夜8時くらいでお願いできますか?」
2番目の業者:「わかりました。それでは明日の夜8時に伺います。」
というところで電話を切りました。実は夜に設定したのは、細かい傷がばれにくいので、査定は夜が無難という情報があったからです。その後も何軒かの業者から電話やメールが来ましたが、一旦保留にしておきました。
翌日の夜8時に2番目の業者が来ました。
車検証や取扱説明書、車の外部、内部の隅々までライトで照らしながら細かくチェックをしています。
2番目の業者:「このオプションはそのままでよろしいですか?取り外して使いますか?」
私:「全て新しくするので取り外すものはないです。」
など、いくつか質問に答えていると、かなり厳し顔をして、
2番目の業者:「特別、8万円でどうでしょうか?」
私:「そうですか。それではあまりディーラーと変わらないので、売らない、次の業者と相談する」と答えると・・・
2番目の業者:「では、オプションが色々あるので、今すぐ引き取らせてもらえれば、本当に特別10万円でどうでしょうか?」
私:「10万円ですか?それならどうぞ!」
ということで、10万円で引き取ってもらえることができました。
下取りに出す場合、10万円払って引き取ってもらえるのがやっとと言われていた車を10万円で引き取ってもらえたのです。
最終的に、ディーラーの下取りと比べて20万円の価値があり、またそんなに手間もかかりませんでした。
私の体験談の中では、車買取に必要ないくつかコツを含めていますので、是非参考にして頂ければと思います。

もっと詳しく車査定について知りたい方は、以下をご確認ください。
1.
ディーラーの下取り金額が安いのはなぜ?
2.
どうしたら車をすぐに売れるの?
3.
車一括査定サービスの無料申し込み方法
4.
査定後売却時に必要な書類は?
最新情報
査定体験者
40代男性Cさん
査定時期
2016/03/01
年式
2000年(平成12年)
グレード/色
不明/白
走行距離
45,001~50,000 km
見積もり会社数
8社
査定地
査定体験者
60代男性Iさん
査定時期
2012/11/01
年式
1999年(平成11年)
グレード/色
DX/白
走行距離
150,001~km
見積もり会社数
2社
査定地域
千葉県
査定体験者
60代男性Aさん
査定時期
2014/02/01
年式
1997年(平成9年)
グレード/色
ロイヤルディ-ゼルターボ4WD/白
走行距離
150,001~km
見積もり会社数
2
査定体験者
40代男性Dさん
査定時期
2012/06/01
年式
1998年(平成10年)
グレード/色
不明/白
走行距離
55,001~60,000 km
見積もり会社数
3社
査定地
査定体験者
40代男性Jさん
査定時期
2015/07/01
年式
1996年(平成8年)
グレード/色
不明/白
走行距離
130,001~140,000 km
見積もり会社数
6社
査定
査定体験者
30代男性Iさん
査定時期
2015/03/01
年式
2004年(平成16年)
グレード/色
不明/白
走行距離
不明 km
見積もり会社数
8社
査定地域
千葉県
査定額
万